こんにちは。
横浜元町サロン・レジーナ
エステティシャン/女王のオイルセラピストの神田です。
気温が下がり、温活に熱がはいる季節到来ですね
体を温める事はとっても大事な事ですが、低体温と呼ばない平熱って何度かご存知ですか?
36,5度~37度です。
36.5度を切ると低体温と呼ばれますが、35度台の方も多くいらっしゃいます。
平熱が35度台の方が37度の熱をだしたら
それはもうフラフフラですよね、
平熱が低いと免疫や代謝が下がり健康面でも美容面でも宜しくない!
ということで「温活」という体を温める事を頑張るわけですが
「体を温める=平熱が上がる」
というのは一概に言えないのです。
岩盤浴に入ったり、アツいお風呂に入っても一時的に体温が上がっても持続はしません。
体の外側からの熱源を「体外熱源」といい、血管を通って60分で熱は終わってしまします。
高周波の中でもインディバ独自の機能「深部加温」は体の中で細胞を摩擦させる事で体の内側から熱をつくる「体内熱源」によって
身体の中から温まる事が出来るので、
施術後、体温が上がるのはもちろんの事、翌日も翌々日も温かさが持続します。
また、局部的に3℃〜7℃まで体温をあげる事も可能です。
継続すれば冷えは改善し平熱は上がります。
サロンのお客様も35度台から37度へ、36度台へとあがってきた!
と報告下さるお客様いらっしゃいます。
平熱があがるという事は、基礎代謝をあげ、自律神経を含め細胞を元気にし、免疫力を高めてくれます。
体温保持こそ健康と美容に欠かせない基礎なのです♪